NSN 中目黒

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日本経済新聞 中目黒専売所

先輩スタッフからのメッセージ

都内で人気の東横沿線にある当店は、渋谷まで電車で6分と都心に近くどこへ行くにも便利。それでいて意外と閑静な住宅街の中にあるので住みやすく、奨学生、社員とも仕事に勉強に遊びにと楽しく充実した生活を送っています。中目黒、祐天寺には、釜飯屋・カレー屋・焼き鳥屋・ピザ屋などおいしい店、有名な店、芸能人御用達の隠れたお店スポットもいっぱいあるよ。寮が完備されていて、都心の近くに住めるのがうれしい。

仕事について

配達は特別難しいわけではないですが、雨だろうと雪だろうと(今年は降ってないけど)毎日お客様の手元にお届けするという使命がありますので休むわけには行きません。誰にでもできる仕事ではありますが、その分、気持ちの部分が大事になりますね。お店のモットーは、いつもきれいに!おそうじ大好き。お花も咲いてるよ。九州出身者が多いので、お店の雰囲気は明るくカラッとしています。

通称「ナカメ」

通称「ナカメ」と呼ばれる場所にある当店は東京の中心部に位置していますが、静かで働きやすい環境です。目黒川には、上流の大橋から太鼓橋辺りまでの3.8キロの川沿いに約830本のソメイヨシノが植えられています。また、目黒川沿いを中心に高感度なショップやカフェが次々とオープンし、若い人が集まる街となったのは、まだ記憶に新しいところです。

目黒と言えば「目黒のさんま」

さて、落語「目黒のさんま」は、明治24年に噺家・禽語楼(きんごろう)小さんが演じたといわれています。目黒に鷹狩りに来た殿様が一軒の農家でひと休み。そこで生まれて初めて食べた焼サンマのおいしさにびっくり。この味が忘れられず、後日お城でサンマを所望しました。家来は気を利かせ、骨を取り除き、蒸して脂を抜いたサンマを差し出したところ、殿様はひと口食べて首をかしげ、「このサンマはどこから取り寄せたのじゃ」家来が「日本橋の魚河岸でございます。」と答えると、殿様はすかさず「それでまずいのじゃ。やはり、サンマは目黒に限る。」お後がよろしいようで・・・。毎年9月の中旬に、目黒区民センターを中心に開かれる目黒区民まつりの「目黒のさんま祭」に、私たちNSN中目黒は、2006年はじめて参加致しました。宮城県・気仙沼産のさんまの炭火焼き五千匹が無料で振る舞われます。私たちも、区民まつりに公認して頂いた日経うちわを五千枚来場者に配布しました。配布中には「日経さん」と声を掛けていただいたお客様もいらっしゃいました。これからは、もっともっと他のイベントにも参加して地域密着・地域貢献を行っていきたいと思います。それではどこかのイベントでお逢いしましょう。

所長岡 光茂
住所〒153-0061 
東京都目黒区中目黒
5-28-11
Tel03-3712-7080
0120-211-764
Fax03-3712-7081
メールアドレスnakameguro@nikkei-ns.com
ホームページhttp://nsn-nakameguro.com
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